田布施の田んぼアートを楽しんだ後は、
最後の締めくくりに富永有隣(とみながゆうりん)旧宅地跡へ。

富永有隣誕生地跡

富永有隣といえば花燃ゆでも登場した人物で、本田博太郎さんが演じている。
野山獄でのシーンはインパクトがあって今でも記憶に残っている。

富永有隣

以前、道の駅萩往還で購入した「明治維新の偉人かるた」の富永有隣。

文政4年(1821)、吉敷郡陶村(現 山口市)で萩藩士の家に生まれる。
藩校(明倫館)に学び藩に出仕するも、冤罪で見島に流罪となり、翌年に野山獄へ投獄。
その野山獄で、海外へ密航に失敗した吉田松陰が入獄し、意気投合する。

獄を出た後に有隣は、松陰の松下村塾に招聘。
その後松下村塾を去るも、長州が幕府軍と戦った第二次長州征伐では鋭武隊を率いて
戦うなど、明治維新に貢献。

明治維新後、国の兵制改革に反対して脱隊騒動を指揮し四国へ逃れるも捕らえられる。
許されて獄を出た後、宿井村瓜迫の末岡家(妹の嫁ぎ先)を頼って身を寄せ、
著述のかたわら帰来塾を開いて青年の教育に力を尽くし、
明治33年(1900)満79歳で亡くなった。

富永有隣誕生地跡

現在の旧宅跡は、昭和13年4月に有志によって建立された顕彰碑が残るのみ。

富永有隣誕生地跡

ちなみに、晩年の有隣を訪問した国木田独歩。
独歩の小説「富岡先生」は、有隣がモデルとなっている。

いつか読む機会があるだろうか。



DSCF7452.jpg

さて、旧宅跡のすぐ近くには有隣の墓もあるということなので、
旧宅地跡前にある瓜迫農村公園にそのまま車を停めて歩いて行くことに。

DSCF7463.jpg

公園から暗い細道がある情報は得ていたので、公園の一番奥まで歩いて行くと
森のような中に細い道を発見。
写真では道があるように見えないけど、中央に入り口がある。

DSCF7458.jpg

道はこんな感じ。
距離的には数十メートルといったところだけど、夏場や雨上がり時は避けたい(笑)

DSCF7454.jpg

暗い道が終わると、老人ホームが見える開けた場所に出た。
うむ、車を停める場所がありますな(笑)

細道を歩きたくなければ、車で来るといいかもしれない。

DSCF7455.jpg

開けた場所から右手に石段があるので、上っていく。

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そこに墓地があり、その一角に有隣の墓があった。
墓の裏には富永有隣の名が刻まれている。


田布施は桜並木と田んぼアートばかり見ていたので、
楽しい史跡巡りの旅となったよ♪


帰ってからは、田布施地域交流館で購入した、
いちじく大福といちじくゼリーを堪能。

DSCF7420.jpg

いちじくは田布施の特産品でもあり、大福は人気商品のようだ。
ちょうど自分たちが買った後の客が残った大福を買い占めていた。

DSCF7472.jpg

大福を半分に切ると、真っ赤ないちじくが登場。
いちじくはあまり食べる機会がないんだけど、甘くて美味しかったなあ。

DSCF7470.jpg

いちじくゼリーも甘くて、プチプチとした食感がナイス!
この2つもっと買えば良かったなあ。



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2015.09.30 Wed l 田布施町 l COM(0) TB(0) l top ▲

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